リウォーターディスポーザシステム
ディスポーザのしくみ
キッチンで発生する生ゴミをシンクの排水口に設置したディスポーザーで粉砕し、水と一緒に流します。
粉砕生ゴミは排水管から専用処理槽に送られ、分解・浄化されて下水道へ放流されます。
粉砕生ゴミは排水管から専用処理槽に送られ、分解・浄化されて下水道へ放流されます。
操作はラクラク・簡単
生ゴミを入れて、水を流しながら、安全フタスイッチを押し込んで回すだけで作動します。操作はとても簡単です。
安全なふたスイッチを採用
フタスイッチを装着しないと運転できない構造です。小さなお子様が手を入れる事故を防止します。
運転中はフタはロックされており、外せません。
フタをOFFにし停止するとフタが外せます。
注意:ディスポーザーの機種により操作方法は異なります。
切り忘れ防止タイマ付き
切り忘れに備え、タイマーを内臓。
約1分間後に自動的に運転を停止します。
約1分間後に自動的に運転を停止します。
におい・余剰汚泥なし
排水処理槽内の溶存酸素はほぼ飽和状態で、
分解ガスは強力に脱臭されます。脱臭装置は不要です。
また、処理槽内に充填されている10mm立方体のスポンジ担体が有する
細かい孔の中で多種類の微生物が増殖し、
死滅する微生物の分解はもちろん、
増殖を制御する糸ミミズなどの大型微生物が発生・定着するため、
余剰汚泥の発生はほとんどありません。
分解ガスは強力に脱臭されます。脱臭装置は不要です。
また、処理槽内に充填されている10mm立方体のスポンジ担体が有する
細かい孔の中で多種類の微生物が増殖し、
死滅する微生物の分解はもちろん、
増殖を制御する糸ミミズなどの大型微生物が発生・定着するため、
余剰汚泥の発生はほとんどありません。
下水処理場に負担をかけません!
ディスポーザーは、アメリカ・ヨーロッパで広く普及しているにもかかわらず、
日本では永く禁止されてきました。
というのも、日本の下水管はアメリカのものと比べると細いため、
ディスポーザー単独で使用すると詰まる恐れがあったからです。
しかも日本の下水処理場は、生ゴミ処理を引き受けることを
前提につくられてはいません。
私たちは、その問題を独自の技術で解決し、
日本でのディスポーザーの使用を可能にしました。
平成10年2月には、ディスポーザーとバイオ処理槽を組み合わせたリウォーター
「ディスポーザーシステム」で建設大臣一般認定を取得し、
便利なディスポーザー利用の道を開拓しました。
戸建用システム、集合住宅用システムは、
平成14年1月以降、社団法人 日本下水道協会「ディスポーザ排水処理システム性能基準(案)」 に
基づいた適合評価を取得しており、
平成16年3月に改訂されました同基準(案)に対しましても、
平成19年1月に適合評価を取得しています。
日本では永く禁止されてきました。
というのも、日本の下水管はアメリカのものと比べると細いため、
ディスポーザー単独で使用すると詰まる恐れがあったからです。
しかも日本の下水処理場は、生ゴミ処理を引き受けることを
前提につくられてはいません。
私たちは、その問題を独自の技術で解決し、
日本でのディスポーザーの使用を可能にしました。
平成10年2月には、ディスポーザーとバイオ処理槽を組み合わせたリウォーター
「ディスポーザーシステム」で建設大臣一般認定を取得し、
便利なディスポーザー利用の道を開拓しました。
戸建用システム、集合住宅用システムは、
平成14年1月以降、社団法人 日本下水道協会「ディスポーザ排水処理システム性能基準(案)」 に
基づいた適合評価を取得しており、
平成16年3月に改訂されました同基準(案)に対しましても、
平成19年1月に適合評価を取得しています。
最新式ディスポーザー
排水溝1800mm口径に上から入れるタイプで漏水の可能性が低くなりました。