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漏水調査及び補修

給水管漏水調査及び補修

様々な施設で配管の老朽化による漏水が発生します。
いきなり水道局からの請求が通常の3倍や4倍などの請求が来ることがあります。
水道局からも『おそらく漏水しているので補修してください』と連絡があります。
北九州市の場合だと減免処置があります。
速やかに調査して原因を究明して、補修工事をおこなえば漏水していたであろう金額分を返金してくれます。

見える場所での漏水であれば簡単なのですが。。。。
難しいのは、埋設管の何処で漏水しているのかわからない場合の調査になります。
施設であれば、水を使わない夜中の調査になります。

よくあることなのですが。。。
施設が古くて図面が無いことや、図面があってもその通りに施工されていない場合などよくあります。
原因をひとつずつ潰していって漏水箇所を見つける作業はかなり難しい作業になりますが根気よく探すしかありません。

原因がわかれば費用対効果を考えて、補修のご提案を致します。

漏水事例①
地表に水が噴き出ている場合

漏水

アスファルトの切れ目から水が噴き出しています。

作業① 掘削

③高圧洗浄

流し台の詰りを高圧洗浄。洗浄にて貫通します。

④高圧洗浄後

貫通後は黒錆が見られます。

⑤流し台下

配管内の確認をします。

⑥ワイヤー洗浄

流し台下よりワイヤー洗浄し配管内の錆を削ります。

⑦新規配管接続

新しい配管を接続します。

⑧流れの確認

通常通り流れるようになりました。

⑨完了

無事終了

 

排水が詰まらないよう定期的にキレイにしましょう


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