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ディスポーザーシステム

ディスポーザーシステム

ディスポーザーは台所の排水口に(排水栓と入れ替えるように)取り付けて使用する家電製品になります。 生ゴミを排水口からディスポーザーに投入し、細かく粉砕された生ゴミは、水道水とともに排出されます。

弊社は安永クリーンテックのディスポーZ-を推奨しています

ディスポーザのしくみ

1.シンクの排水口から生ごみを投入

2.ディスポーザで生ごみを細かく砕く

3.排水処理槽で生ごみを分解

4.空気を送りながら水質浄化

5.公共下水道へ放流する

ディスポーザー詳細

ディスポーザー操作

生ゴミを入れて、水を流しながら、安全フタスイッチを押し込んで回すだけで作動します。操作はとても簡単です。

ディスポーザー操作

フタスイッチを装着しないと運転できない構造です。小さなお子様が手を入れる事故を防止します。
運転中はフタはロックされており、外せません。フタをOFFにし停止するとフタが外せます。
※ディスポーザーの機種により操作方法は異なります。

切り忘れ防止タイマ付き

切り忘れに備え、タイマーを内臓。約1分間後に自動的に運転を停止します。

におい・余剰汚泥なし

排水処理槽内の溶存酸素はほぼ飽和状態で、 分解ガスは強力に脱臭されます。脱臭装置は不要です。 また、処理槽内に充填されている10mm立方体のスポンジ担体が有する 細かい孔の中で多種類の微生物が増殖し、 死滅する微生物の分解はもちろん、 増殖を制御する糸ミミズなどの大型微生物が発生・定着するため、 余剰汚泥の発生はほとんどありません。

下水処理場に負担をかけません!

ディスポーザーは、アメリカ・ヨーロッパで広く普及しているにもかかわらず、 日本では永く禁止されてきました。 というのも、日本の下水管はアメリカのものと比べると細いため、 ディスポーザー単独で使用すると詰まる恐れがあったからです。 しかも日本の下水処理場は、生ゴミ処理を引き受けることを 前提につくられてはいません。 私たちは、その問題を独自の技術で解決し、 日本でのディスポーザーの使用を可能にしました。 平成10年2月には、ディスポーザーとバイオ処理槽を組み合わせたリウォーター 「ディスポーザーシステム」で建設大臣一般認定を取得し、 便利なディスポーザー利用の道を開拓しました。 戸建用システム、集合住宅用システムは、 平成14年1月以降、社団法人 日本下水道協会「ディスポーザ排水処理システム性能基準(案)」 に 基づいた適合評価を取得しており、 平成16年3月に改訂されました同基準(案)に対しましても、 平成19年1月に適合評価を取得しています。

最新式ディスポーザー

排水溝1800mm口径に上から入れるタイプで漏水の可能性が低くなりました。

自然に優しく、環境に優しく


ディスポーザー排水処理槽設備管理

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